タイ・バンコクから東南アジアでの仕事や生活、日本人の東南アジア現地採用、日本について考えるブログ

2014/03/29

マレーシアでの仕事

今回の出張は、木曜日の夜にKL入り、金曜の夜にバンコクに帰ってくるという一泊二日。

金曜日の朝からクライアント社長と打ち合わせ、午後はマレーシアパートナー企業と打ち合わせ、そのあと別のクライアントと打ち合わせ。

これから始まるマレーシアでの案件は、かなり規模が大きい。
社長が交代し、新しい社長はウェブマーケティングをマレーシアで一から始めようとしている。
社長自身ウェブに詳しく、またウェブの重要性もかなり認識されていて、意欲に燃えている。
このプロジェクト全体を任せてもらうことになった。

そのクライアントはグローバル展開していて、
他の国ではすでにウェブマーケティングに取り組んでいる。
しかしどの国でも、そんなに上手くいっていない。
社長いわく、「ウェブでの施策がビジネスにどう貢献するか、という視点がどの国でも欠けている。顧客へのベネフィットを提供するよりも、自分たちの思いを表現する“実現の場”になってしまっているから、上手くいっていない」と言っていた。
ウェブはマス広告と違って、一方通行・独りよがりな情報発信だけしていてもあまり効果が出ない、というかお金と時間の無駄になる、ということ。
更には、「マレーシアでこれから始まるウェブマーケティングに、他の国のブランチは注目している」とも。。。
お手並み拝見というところかしら。

正直規模が大きな話過ぎて、不安が大きい。
クライアント社長との1時間半の打ち合わせ中でも、自分の知識・経験不足をひしひしと感じた。

だけど、この社長と成功を喜びたいという気持ちの方が大きい。

これからタイトなスケジュールになりそうだけど、優しくて優秀なボスや先輩は居るし、
マレーシアパートナーも優秀でいい人たちだし、
色々な人と協力しながら、頑張る!

マレーシア名物、カレーラクサ(カレーヌードル)

2014/03/23

報?連?相?

最近反省したこと。

ある既存の日系クライアントから仕事をもらった。
引き受けた仕事を、クライアント対応も含めタイ人スタッフAちゃんに任せた。
実際にその仕事についてのやり取りは、クライアント側のタイ人スタッフとAちゃんで行っていた。

その仕事は細かな調整や面倒なことが多くて、Aちゃんは乗り気ではない様子。
いくら全部任せたと言っても進捗確認くらいはしないとなぁと思っていたのだけれど、
あまり乗り気ではなさそうなAちゃんにその仕事の話をするのが億劫に感じてしまい、
きちんとフォローしなかった。

Aちゃんからはこの仕事に関してたまに「あまりいい状態ではない」と聞いていたけど、
まぁ大丈夫だろう、と思い詳しくは聞かずに、軽く流していた。。。

そして、問題が起きた。

ある朝出社してきたAちゃん、
マジ切れしていた。
挨拶しても素っ気ない、というか怒っている・・・
話かけるなオーラ全開。。。
これはこの仕事が関係しているに違いない、と思って話を聞いてみると、案の定そうだった。

クライアントは、こちらがやる必要が無いような仕事までAちゃんに依頼していた。
Aちゃんはあまりの要求の多さに爆発寸前だった。

この原因は、
・Aちゃんに仕事を任せる前に、クライアントとこちら側の仕事の範囲をはっきりとさせていなかった(グレーゾーンが存在していた)
・Aちゃんに進捗確認を丁寧にしなかった

ということ。

クライアント側は人手不足で、こちらがやりますという姿勢を見せれば色々と依頼してくる。
それにAちゃんは、私に相談することもなく淡々と対応していた・・・

もちろん例外はたくさん居ると思うけど、
タイ人の多くは仕事であんまり報告とか相談とかしない、というかそのような習慣があまり無いのではないかと思う。
それとも私が日本人でタイ語が通じないから英語で説明するのが億劫に感じた、とかなのかな・・・。

報告をただ待っているのではなく、自分から聞かないと情報が入ってこない。
しかも「自分は詳しく聞きたいんだ」という姿勢を見せないと、
小さな問題しか起こっていない場合、「ノープロブレム」という返事が返ってくることがある。

Aちゃんには本当に悪いことをしたと思うし、
ジョブスコープの管理はきちんとしないといけないなぁと思った。

2014/02/17

プロモーション天国タイランド


タイは、プロモーションやキャンペーンがとにかく多い。
日本よりも全然多いと思う。

スーパー・コンビニ・アパレル・薬局・レストラン・カフェ等・・・
ありとあらゆるお店で、オンライン/オフライン問わず一年中、何かしらある。

▼よく行くLotusというスーパーのチラシ

写真と絵でとにかく分かりやすいのが特徴

セブンイレブンは対象商品を買えばそのまま使える金券をくれるキャンペーンを実施中。

多いプロモーションとしては、
・単純なディスカウント
・Buy 1 get 1 free(1つ買えばもうひとつ同じ商品が無料でもらえる)
など。
よくあるキャンペーンは、ラッキードロー系。(抽選で何かあげますってやつ)


▼スタバのBuy 1 get 1 freeプロモーション告知チラシ



▼ICHITAN(飲料メーカー)のキャンペーン。
商品購入者の中から抽選でiPhone、北海道旅行、金(ゴールド)をプレゼント。
結構エグい。


レストランだと、ディスカウントだけでなく、4人で行けば3人分の値段で食べられる、とかも多い。

▼「OISHIビュッフェ」という和食ビュッフェのプロモーション。
4人で行けば3人分の会計で済む。(ちなみに「OISHO」はタイの会社)



そしてタイ人は、今どこでどんなプロモーションやキャンペーンが行われているか、結構把握していたりする。

これはPromotion to youというサイト。色んなプロモーション情報が載っていて、情報通のタイ人はチェックしている。

最近知ったのが、このプロモーション文化はお店に限った話ではないということ。

どういうことかと言うと、仕事で色々な広告媒体の情報を集めていたら、
電車(地下鉄・スカイトレイン)・フリーペーパー・ラジオ・バス停など、色々な広告媒体がプロモーションプライスを用意しているのを知った。

タイのバス停

驚いたのは、日本ではありえないような太っ腹・ざっくりな割引額。
「Chinese New Year割引」とか言って、通常の6割引きの価格を提示してきた媒体もあった。とっくにChinese New Yearは終わっているのに・・・
またあるラジオ局は、「スポットCMを5本打ってくれるごとに1本無料でサービス」というプロモーション。これには笑った。

あるウェブサービスを作っている会社(タイの会社)は、頼んでもないのにディスカウント済みの見積もり書を送ってきた。

プロモーション、あるのが普通で当たり前、という感じなのかな、きっと。
みんな、あらかじめちょっと載せた金額からディスカウントしているのだとは思うけど。