今日はある日系の食品メーカーに営業に行った。
タイ歴20年超え(!)の社長さんから色々と話を聞くことが出来た。
(ちなみにさすが、タイ語ペラペラで肌も黒いし「タイ人です」って言われたら「そうですか」って言っちゃうかもしれない)
その中の興味深かった話をひとつ。
日本だと、通常数日間のはずの賞味期限がやたら長い商品は、
そのために色々保存料とか体に良くないものが使われているんじゃないかって消費者は勘繰り、
「怪しい」→「安全ではない」→「買わないほうがいい」となり、支持されないと思う。
しかし、ところ変われば思考が変わる・・・
タイだと、賞味期限は長ければ長いほどいいらしい。
「長く持つじゃん、いいね!」程度の感覚。
なんでこんなに長く持つんだ、怪しい、とは思わないみたい。
逆に賞味期限が短いと、あんまり売れないんだとか。
東南アジアの他の国はこんな感じなのかな?
一番安全なのは加工食品を買わないことですな・・・
野菜と果物だけで過ごすか。。
無理だけど・・・
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